
皆様、ご機嫌いかがですか?
ダイキです。
「2016年8月13日(土)」は
神保町で映画の試写会を見た後、ちょっと遅いランチを食べました。
「今日の私は何腹なんだぁ???」と思いを巡らしていると・・・
神保町といえば、カレーでしょう!
パートナーとどこで食べようかと思いを巡らしていると、
「キッチン南海でカツカレー♪」に決定。
ところが、店前には「夏期休暇中」の貼り紙を目撃してテンション激減。
胃袋がカレーを欲しているので、カレーを食べないと納得できない感じでした。
そこで、再チェックして次のターゲットは「パンチマハル」にしました。
ちょっと歩きましたけど、界隈のカレーの香りに誘われて、他店に思わず入店しそうな欲求を抑えてながら探し当てました。
半地下の店構え。
店外から少し見下ろすだけで店内全体を見渡せます。
ランチ時間帯がズレていたのが幸いだったのか、超人気店であっても待たないで座れました。
ただし、メニューは「野菜カレー」「インディアンカレー」の二種類だけで他は売り切れ。
仕方ないので、その二つを、辛さレベル2で注文して、連れと共有するつもりでした。
ご飯は大盛りを注文。
クミンシードが混ぜ込まれたクミンライスが特徴の一つです。
また、ピリ辛で炒めた玉ねぎが福神漬けの代わりだったのでしょうか?
メインのカレーが登場!
「野菜カレー」はスープカレーでシャバシャバしたタイプです。
一口飲んでみると…
「う、うまい~!!!」
最初はバターの後味と風味を感じながら、味わい深くもっと欲しくなるほど病み付きになりそうです。
レンコン、オクラは煮込みすぎていないし、食感を楽しめるほどの野菜の処理が素晴らしいです。
煮込みすぎていないことの驚きました。
シナシナな野菜を提供しないのが常識なのでしょう。
野菜スープカレーと言ってもボリューム感があったのは、香辛料が効いていたからかもしれません。
一方、「インディアンカレー」は、スープよりはサラサラではありませんが、ある程度はシャバシャバ系統に近いです。
少しとろみを与えているようですね。
辛さは同じレベル2なのに、野菜カレーよりも辛さが弱いと感じた理由は、トロミを出していたからだと思います。
チキンはスプーンで切れるくらい柔らかくコクと旨味が抜群です。
スープカレーは鶏の手羽元と茄子、オクラ入りで、具の存在感を楽しめます。
骨付きチキンがスープカレーと相性抜群で大満足です。
店内には、店長のこだわりがいっぱいで面白い!
世界中を旅行した写真や装飾品、阪神タイガースのファングッズ、海外アーティストのTシャツ(レッドツェペリンやロバートジョンスンなど)等、
徹底的に趣味と実用を兼ね備えたお店の雰囲気が素敵です。
神保町のカレー街を代表している「パンチマハル」!
再訪問したいです!
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